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「日本人のレフェリーは笛が多いですよね。コミュニケーションが下手だと思います」(岡田氏) 「何度も笛を吹くのは耳障りなだけですよ」(吉田氏) 吉田氏の発言には、ある程度説得力がある。 以前に比べると変な笛で試合の流れを切るような事も減り、試合を上手くコントロールできていると思うし。 それに対して、岡田氏の発言は説得力ゼロだな。 選手とのコミュニケーションも何も、Jリーグの審判でいちばん威圧的な態度をとってるのは他でもない貴方自身でしょう。毎度のことスタジアムの雰囲気に呑まれては不可解なジャッジに終始してるし、自分自身とのコミュニケーションすら出来てないんじゃないか? それと、 倒れた選手も、しりもちをついたまま両手を広げてファウルをアピールする・・・ (中略) コンタクトプレーのたびに主審の顔色をうかがってみたり・・・ この辺はウラワの選手にも大いに言えることで、以前から気にはなっていた。 ミスしたりボールを捕られたりしたことを相手(チャージ)のせいにしようとしてるところがしばしば見受けられる。去年のCSでの横浜FM、今年の天皇杯決勝での東京Vの選手たちの「潔さ」、「切り替えの早さ」を見ていてつくづく感じた。 去年は、例年以上にジャッジに対する風当たりが厳しかったからこういうコラムが公開されたのかもしれないけど、こうった「実例(実害)」を交えた形で議論がなされていることは初めて知った。あとは、出席された審判のみならず全ての審判の方々がこのカンファレンスでの「反省」を生かせるかどうかだな。
by tomoish9
| 2005-01-16 13:24
| football
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